長茎術のリスクと効果 メリット・デメリット
長茎術によるメリット
長茎術のメリットはペニスが長くなることで見た目が改善され自信が持てることです。男性は医学的には問題がなくても、サイズが小さいことでペニスに問題があると考える傾向があります。他の男性とサイズを比べたり、パートナーとの性交渉で苦い経験をしたりして、自信を無くしてしまうためです。長茎術でペニスが長くなると、コンプレックスが1つ解消しパートナーとの性交渉が上手くいきます。さらに日常生活でも活気が出るようになり、心身に良い影響がもたらされます。また長茎術で包皮がかぶりにくくなるため、軽い仮性包茎であれば包茎手術を受けなくても改善することができます。亀頭が露出すると、垢を落としやすく清潔を保ちやすいです。長茎術は排尿時にもメリットがあります。それはペニスが長くなれば、尿を飛ばす方向を定めやすいということです。尿が飛び散らないので、誤って服を汚すことがなく排尿時のストレスが減ります。
長茎術で考えられるリスク
長茎術のリスクで挙げられるのは傷跡が残ることです。一般的な手術と同様、切ることによるリスクは避けられません。最近では切らない長茎術もありますが、根本的にペニスを長くしているわけではないため、すぐに元に戻ってしまうデメリットがあります。ペニスを本当に長くするなら切る手術となりますが、医師の経験が浅いなどで普通より傷口が目立つリスクが考えられます。切る切らないに限らず、手術費用も患者にとって大きな負担です。自由診療なので、クリニックによって負担額は異なります。安い費用を謳うクリニックもありますが、何回か手術をさせて結果として多額の費用がかかるケースもあります。ただし丁寧なアフターフォローをしてくれるクリニックを選ぶことで簡単に回避できるリスクなので、むやみやたらと高額請求を恐れる必要はありません。術後はシャワーや飲酒、性行為など行動が制限されるのも、デメリットといえるでしょう。
まとめ
長茎術は、コンプレックスを解消し見た目に自信が持てるという大きなメリットがあります。人によっては軽度仮性包茎が改善されたり、尿の飛び散りを防いだりといった衛生面でのメリットも得られます。一方で手術を受けるため、傷跡といったリスクは知っておく必要があります。手術に失敗すればそのリスクはさらに跳ね上がるので、しっかりとカウンセリングを受けましょう。医師との丁寧なカウンセリングは料金トラブルを防ぐのにも役立ちます。